2024年10月23日(水)「身近にあるものを「いかす」喜びを。手織りミニファブリックワークショップ」
手芸や編み物が好きなあなたなら、糸や布が残ったまま捨てられずにいる…なんてことはありませんか?
捨てられずにいるそれらで「可愛い手織物」がつくれたなら、ちょっと嬉しいかも。
(実は手織り機だって、おうちにあるもので作れるんですよ)
今回は、可愛いミニサイズのファブリックを手織りでつくる体験です。
手織り機は今回あらかじめこちらで作成したものをプレゼント致します。
また、簡単にできる「手しごと」は、親子やママ友同士でおしゃべりをしながら楽しめるので、不思議と会話もはずみます。
ぜひ、様々な集まりの場でもコミュニケーションツールとして「手しごと」を役立ててみてください。
集まりの場で、手しごとを紹介してみたい!と思われたら、いかす屋さん手しごと部誕生の秘話などもお知らせします。
〇出来上がりサイズ 最大 一辺4.5cm
サイズはいろいろと変えることもできます。
フォトフレームに飾って、インテリア雑貨に仕上げます。
■日時:10月23日(水)①11:00~ ②13:00~
(所要時間:約1時間)
■場所:アウトレットパーク倉敷 1Fカフェテリア
■定員:各回10名さま
■参加費:1,000円
■参加方法:下記フォームよりお申し込みください。
事前の予約にてお申込みを受付します。定員に達し次第、受付終了となります。
■持ち物:特になし
■注意事項:お子様連れもOK。お母様だけでなく、お父様もぜひご参加くださいませ。
講師
<講師紹介>
いかす屋さん 溝口綾香(みぞぐち あやか)
相談職に約10年従事した後、趣味ではじめたDIYの世界で「つくる」事の達成感に夢中になる。
自宅にあるものを使って自分でつくる経験から、消費に偏りがちな生活を見直すことに。
そこから「あるものをいかす」アイデアの発信を開始。
子どもの不登校をきっかけに、就労中に感じていたコミュニティの大切さに改めて気づき、「つくることでつながるコミュニティづくり」を「いかす屋さん」として展開している。
〇「あるものをいかす」を合言葉に、ものの交換会(もののお譲り会、持ち込み会)、リメイクやアップサイクルのための部活動、布もの手しごと部「遊糸(ゆい)」運営、「おしゃれよりも実用性、クオリティよりも簡単で家でもつくれること」をモットーにしたワークショップ実施。
〇執筆関係 : 暮らしのアイデア投稿サイト「LIMIA(リミア)」、「暮らしニスタ 家事コツ研究室」へ”あおましいろ”、”A.M”のニックネームで投稿多数。倉敷とことこ市民ライターとしてコミュニティやひとの思いを大切にした記事作成に努めている。